読んだやつとかの日記

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読んだ本の感想

ロイスと歌うパン種

ロイスと歌うパン種

IT企業の激務に疲れたロイスが不思議な兄弟からもらったパン種でパンを作り始めると思わぬ出会いが訪れる。

 

パンを食べるのは好きだけど作ったりパンの知識があったりするわけではないので、「サワードウってなに?」と調べるところから始まりました。

サワードウっておしゃれなパン屋で見たあのパンがそうかなって思いながら読み進める。

 

後半ロイスのパン種が反乱を起こしたところは、グレムリンとかドラえもんとかみたいでエンタメ小説だけあって王道だね!とキャッキャ。

最後には一連の騒動で成長したロイスがキャリアも恋も掴んでいくのはアメリカ的な印象を受けた。築いたキャリアを無駄にしないところとか。

日本だと脱サラとか異世界転生しそうだし。

 

パンの他にもいくつか料理が出てくるのだが、ドクター・ジャイナ・ミトラのレンバスは一度食べてみたいと思った。

 

パンももちろんおいしそうだけど、小説の中で一番おいしそうだったのは、仕事に疲れきったロイスが食べたスパイシースープとスパイシーサンドウィッチのコンボ(ダブルスパイシー)でした。

 

 

ロイスと歌うパン種

ロイスと歌うパン種